生活支援コーディネーターがおじゃましました
~大森山南地区~
コロナ禍で地域の「あづまり」が少なくなり、地域のつながりや支え合いが感じられる機会が減ってきています。そんな中でも、地域とのつながりが途切れないよう工夫をしながら「あづまり」を実施されている大森山南地区に、生活支援コーディネーターがおじゃましました。
この日は、サロンの開催について今後どのように実施するか検討がなされていました。
コロナ流行後、従来のサロンで行っていた集合型の茶話会は余儀なく休止となりました。しかし「短時間でもみんなの顔が見られるように」「外出の機会を減らさない=体力低下を防ぐ」との考えから、地域の方へ定期的な呼びかけをしラジオ体操を実施されていたそうです。
今後は、感染症対策を十分とりながらサロンとして「あづまり」を再開し、体操やしめ縄づくりをされるご予定とのこと。「みんなの顔見て笑い合うのが楽しいのよ」との言葉が印象的でした。
お話を聞かせていただいた大森山南地区のみなさん、ありがとうございました。