令和6年11月15日(金)、さくらんぼ東根温泉さくら湯を会場に、地域包括ケアに係る研修会を開催しました。東根市内の医療と介護の連携強化を目指し、勉強会と顔の見える関係づくりを目的として開催している研修会となります。昨年度に引き続き集合型での開催となりました。
今回は、東根市健康福祉部福祉課長寿支援係長の奥山始嘉氏より「東根市の高齢化の現状について」を講話していただき、その後は参加者みなさんで交流会を行いました。市内の医療や介護に携わっている関係者、総勢40名での研修会となりました。
東根市の高齢化の現状から、今後の見通しなどを医療と介護の関係者で意見交換ができたようです。また、交流会では、テーブル対抗のじゃんけん大会を開催し、意外にも歯科の先生方がじゃんけんに弱いことが判明!!笑いがあふれ、顔の見える関係づくりにつながる時間となりました。
講師を引き受けて下さった奥山さん、参加していただいたみなさん、ありがとうございました。