東根市内の高齢者は増加傾向であり、認知症などの病気が原因で迷子になったり、道端で困ってしまう方がいます。
東根では、自分の健康のために散歩している人や愛犬と散歩をしている人が多いことに着目し、散歩ついでのさりげない見守り活動を通じて、いつまでも住み慣れた地域で暮らし続けられる東根市を目指します。日頃、散歩している皆さん!ワンワンてくてく見守り隊員になりませんか!?
隊員になるためには、「認知症サポーター養成講座」を受講して「認知症サポーター」になることが必要です。既にサポーターになっている人は、意向があればすぐ隊員になれます。使命は2つです!
① 何気ない日常の散歩時にちょっとだけ、周りに目を向けてください。
② 気になることがあった場合、東根市社会福祉協議会や村山警察署へご連絡ください。
あなたのいつもの散歩が、市内の見守り活動につながります。
ワン見守り隊長にはオレンジのバンダナを、てく見守り隊長には反射材キャッチバンドを、オレンジリングと一緒に差し上げます。