令和4年2月8日(火)神町公民館で開催されている冬季ふれあい講座に保健師と認知症地域支援推進員がお伺いし、認知症・予防の講話と体操をおこないました。
「認知症ってどんな病気?予防にはどんなことがいいの?」という講話の後に「裸足で歩いている人を見かけたらどう対応する?」など、生活していて起こりうる事例をもとに地域で認知症と思われる方を見かけた時の対応について考えました。
実際に「迷子になっている人に声をかけたことで、その方が無事に自宅へ帰ることができた」との体験をされた方もおりました。さりげない声かけはとても大切ですね。
認知症予防の体操では、難しい手の動きに思わず笑いがこぼれていました。リフレッシュしていただけたようです。
当会では地域の集まりなどで出前講座をおこなっています。お気軽にご相談ください。