新型コロナウイルス感染拡大に伴い、地域の「通いの場」の活動を自粛しているところも少なくありません。神町地区で行われている通いの場「よってみっ家」では、定期的に通信を発行したり、長期休止期間中は参加者へ個別に連絡を取るなど、地域や参加者とのつながりを切らない工夫をされています。よってみっ家では、「一人でも来たいという高齢者がいればその声に応えたい」と公民館の貸館状況に合わせ活動していましたが、この度、2月は休止をする判断をされました。そこで参加者の方へ休止の説明と共に、お手紙をお渡ししたそうです。
すると、参加者の一人からさっそくお返事が。
封筒もスタッフの手作りだそうです!
再会を願う言葉を通じて、よってみっ家スタッフの皆さんのあたたかい気持ちが伝わったようです。