令和4年12月20日、国立病院機構山形病院の特命副院長、多田敏彦先生より、「縁起でもない話をしてみませんか?自分らしく「最期」まで生きるを考える認知症と人生会議ACP」をテーマにセミナーを開催しました。
足元の悪い中、東根市老人クラブ連合会の方のご協力もあり、45名の方にご参加いただき、人生会議や健康寿命を延ばすこと、認知症予防について考えることができました。
家族と「これからのこと」を話し合ってみたい等の感想を多くいただきました。自分らしく生きるために、市民のみなさまが、自分の「人生会議」に積極的に取り組める東根市を目指して、今後も活動を続けていきたいと思います。
多田先生、山形病院のスタッフのみなさま、参加いただいたみなさま、ありがとうございました。