地域で安心して、心豊かに暮らすことのできる福祉のまちづくりを推進する担い手です。
支援が必要な方が住み慣れた地域で安心して過ごすためには、地域の中で孤立しないよう、身近な地域の方の日常的な「見守り・声がけ活動」が必要です。このため、東根市と東根市社会福祉協議会では、平成22年度に福祉推進員制度を創設しました。福祉推進員は、区長および地区社会福祉協議会の推薦に基づき、東根市社会福祉協議会会長が委嘱し、身近な福祉活動に従事していただいています。
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推進員パンフレットR6.pdf見守り活動の推進地域住民のみなさんのご協力を得て、区長や民生委員・児童委員と連携し、高齢者や障がい者世帯などに対し、見守り・声がけ・安否確認を行います。緊急時は、区長や民生委員・児童委員に連絡をします。
自治組織(区)内での福祉活動への参加などいきいきサロンの運営や区で行われる福祉活動に協力します。